違う番号からの間違い電話

知らない電話からの着信、出てみると〇〇さんのお電話でしょうか？と…。

単純に、間違い電話かと思いきや、違う番号から何度も掛かって来る。

こういった場合は注意が必要です。

そこで、最近、間違い電話が増えている理由についてまとめてみました。

間違い電話が増えた理由

違う番号から何度も間違い電話が掛かってきている場合には注意が必要と書きましたが、なぜ注意が必要なのか…。

もちろん、本当に間違いで掛かってきたパターンもありますが、わざと間違い電話を掛けて、その電話番号が使われているのかを判断されている可能性があります。

例えば、090-1234-1234という電話番号に掛けたとします。

その際に、使われていないようならガイダンスが流れ、使われている場合には電話が掛かります。

電話が掛かった場合、第一声に
「もしもし、○○さん？」
「○○さんのお電話でしょうか？」
と、話します。

間違い電話を受けた方は、
「違います。」
「違います。□□です。」
などと、返答するかと思います。

そうした場合、
・090-1234-1234が使われている
・相手の名前（□□）
・相手の性別
・おおよその年齢（声色から）
このような情報が得ることが出来ます。

何度も、間違い電話を掛けている人は、個人ではなく、業者で掛けており、それを名簿として売っているため、間違い電話が増えています。

間違い電話を受けた場合

このような場合があるため、間違い電話を受けた場合には、こちらの情報をあまり伝えないようにしましょう。

もちろん、声色から想像されてしまうのは仕方が無いのですが、こちらの名字や名前などは言わないように心がけましょう。

「○○さんのお電話ですか？」と言われた場合でも、「違います。」の一言で済ませるようにしましょう。

また、次のような場合は、集団で行っていることも考えられます。

普通の電話と迷惑電話の見分け方

また、当サイトに迷惑電話の通報フォームを設けております。

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